炭鉱電車を組み立てています
先日から,ワールド工芸の炭鉱電車を組み立てています。
台車部分を組み立てます。この何枚かのエッチング板を曲げて組み合わせると,
こんな立体的な台車が出来るわけです。ワールド工芸のキットの楽しさです。
この車輌は2灯ライトにするのですが,ライトを点灯化するため付属のライト部品を加工します。旋盤で銜えてチップLEDが組み込み可能な深さまで表面を削ります。左が未加工,中央は旋盤で加工,右はライト配線用の穴を開けた状態です。
車体につけました。車体側にも配線用の穴を開けてあります。このキットは幾つかの形態を作り分けることが出来ますが,今の所この車輌は1号機が該当するようです。
※1号機:2灯ライト,屋根上手摺付,砂箱無,パンタ台高