DC92の続きです
少し前にわが社に仕掛け状態で届いたオレンジカンパニーのDC92ですが,下回りの組み方がイマイチだったので,一旦ばらして組みなおす作業を行っておりました。
主台枠が組みあがり,動輪を入れてそのほかの部品もつけました。半田の跡がかなり残っていますが,フラックスによると思われる腐食が激しく,これ以上取れないのです。
モーターを付けて配線しました。モーターは片方のボンネットに入る仕様です。反対側のボンネットはウェイトとスーパーキャパシタを入れます。
点検台で走らせたところ,とてもよく走るようになりました。スローもかなり効きます。これで一安心です。
機関車が用意できたら客車も欲しくなります。以前作ったアルモデルの客車,色を塗り替えれば頚城風に見えないでしょうか?