8620用サウンドデコーダを試聴しました

 
先日赤い箱とともに到着したサウンドデコーダですが,まだまだ機関車の組み立てには時間を要する状況なので,とりあえず音だけ聞いてみました。
 
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音を出すためには当然スピーカが必要です。近所のパーツ屋さんで小さいスピーカを何種類か買ってきました。試聴に使用したのは一番右側のもの(1個100円)です。裏につける反響板は画用紙で作りました。 
 
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テンダーにスピーカを積んで,こんな状況で動かしてみました。スピーカが小さい割に,結構いい音が出ます。
もともと9600用のサウンドデコーダですが,単式コンプレッサ音と3音室汽笛音2種類を収録していて8620用に丁度良いと思います。 
 
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赤い箱をつないで操作しました。操作画面はこんな感じです。
デコーダのアドレスはお約束の86に設定しています。デジトラックスの機器では面倒,というか良くわからなかったCV値の変更も簡単です。何より日本語なのが良いです。 
 
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