鉱山探検 その2

尾去沢鉱山の探検 その2です
探検といっても廃墟マニアの方がやっているような立入禁止区域への進入等は一切ありません。一般公開施設の紹介です。
 
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構内に展示されている鉱石積み込み用のショベルカーです。一応鉄道車輌のようです。
 
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反対側には作動用の空気ホースが繋がれ,
 
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近くには工事現場用の大型コンプレッサが置かれています。一応実演が出来るようなセットになっているようです。そういえば最近こういう大型コンプレッサはあまり見かけません。
 
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観光用坑道の入り口付近にも電気機関車が置かれています。やはりポールが雪の重さ?で曲がっていました。
 
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坑道へと続く線路の上に載っています。
 
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後ろには数量のトロッコが繋がっています。このトロッコの番号をよく見ると,
 
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ペンキで書いているだけではありません。しっかりと鋳物で番号がつけられています。1両1両番号を付けながら鋳造したようです。
 
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いよいよ坑道の内部へ入っていきます。坑内は1年中13℃位に保たれているそうで,入り口に立つと冷たい風が吹いてきます。ちょっとゾクッとします。ちなみにこの日の気温は32℃でした。
 
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