三陸鉄道 36型の製作 2

三陸鉄道の紙製36型の製作 その2です
 
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前面を作ります。意外と凸凹があるので幾つかのパーツを組み合わせて作ります。
 
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貫通扉の枠になる部分を貼り合わせます。貫通扉の枠は一箇所とても細くなる部分があるので保護用に少し大きめに作られていますので組み合わせ後にカットするようです。貼りあわせには薄く溶いたサーフェーサーを使用していますので,1箇所付けるごとに乾くのを待ちます。
 
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通扉の枠に方向幕部分を付け.接着用のサーフェーサーが乾いたら方向幕部分を平らにするため軽く紙やすりで磨きます。
 
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貫通扉部分を前面本体に付けます。溝を合わせる構造なので,位置決めは簡単ですが,隙間が出来ないよう注意しながらサーフェーサーを流します。
 
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