Ｅ９２６系の製作３
カツミのＥ３系をＥ９２６系にするプロジェクト その３です
フライスで窓を抜いた部分を真鍮板で塞ぎます。抜いた部分と同じ大きさに切った真鍮板を車体にはめ込みます。
周りを半田で埋めて磨きます。
大体平らになりましたが，元々曲線の多い断面の車体なので全体が平らになっているかは色を塗ってみないと何とも言えません。後ほど色を塗って段差や凹凸がないか確認します。
反対側も作業しました。これで５号車の窓埋めは完了です。海側に付いている機器搬入扉は径が太いエンドミルが届いてからフライスで作業します。次は２号車と３号車です。基本的に５号車と同じ作業内容ですが，この２両には難関作業が待ち受けています。
