福祉大鉄道模型館(1月23日)
若干デフォルメされていますが,雰囲気はよく出ています。本線上を実車同様多少明るすぎるライトを点灯させながら走行していました。製作したのは所属クラブ最年長のK御大です。
湘南顔の電車です。工場長はこの顔を見ると木曽森の機関車を思い出します。
福祉大所蔵車輛のDD14です。最近発売されたプラスチック製ではなく珊瑚の製品です。羽根の動きがお見事でした。一応カーブを曲がるように製作されていましたが,本線走行には工夫が必要なようです。
わが社からはタキ編成です。ヤード有効長ギリギリの14両です。
SLの試運転もしました。軽いプラ製C58は客車4両牽いて山線走るのは厳しいようで,補機付きです。
この日も館長さんは模型館の傍らで作業中でした。新路線の開業も近いようです。