アルパワーを組み込んでみます・・・
組み立てたアルパワーをキハ１４１系の床板に組み込んでみます。
３号車と４号車の床板を用意して１個ずつ組み込みます。
片方の台車を外して高さ確認のため，アルパワーに床板を載せてみると・・・うすうす感付いてはいましたが，アルパワーって意外と背が高いんですね。スペーサーなしで既に床板に傾斜が付いています。
考えてみればパワートラックに準じた寸法ですから，床板を予め加工しておく必要があったのです。ベテランの方なら常識なんでしょうけど，この辺は経験が浅い工場長なので，そのままで使えると思い込んでいました。
改めて比べてみると結構高さが違います。出来るだけキット原型に拘りたく，床板の加工はしたくないので他の動力化方法を考えないと・・・アルパワーの再就職先は既に決定しました。
