8620の製作状況を紹介します。ちなみに着工は今年の春位でした。
まずはシリンダーの部品です。左が通常版、右が15周年版です。
主台枠と動輪です。通常版は台枠組み立て済みでした。
それにしても、噂どおり珊瑚模型の動輪は輪軸の組合せが緩く、ちょっと力を加えるとすぐに位相が狂います。
キャブ屋根です。昔の
花輪線で活躍していた8620はキャブ屋根が延長されているようなので、同じように真鍮帯材で延長します。
関係ありませんが、塗装前のC61の写真がありました。
前に写っているのは
天賞堂のカンタムD51498です。
来年の春頃にはこんな光景が見られるんでしょうか?