岩沼のアンモニア荷役線跡

タキ18600もどきの写真を紹介しましたが,少し前に岩沼のアンモニア荷役線を訪れた際の画像がありましたので紹介します。
 
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画面右側の毒性ガス(アンモニア)製造施設なる場所から細いパイプラインが伸びています。
 
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そして,線路脇に立てられた荷役設備と思しき装置につながっています。
訪れた際はすでに荷役が終わって何年も経ってからだったので,草がぼうぼうです。
荷役線の終端部分にはお約束のカバーが掛けられたアントが放置されていました。
 
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荷役線は駅裏のこんな公園のフェンスのすぐそばを通っています。
こんな場所をアントに牽かれたタキ18600が・・・現役当時を見てみたかったです。
 
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反対側に目を向けると草むらの中に怪しげな物体が・・・もしかして放置機関車?
 
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近くに寄って見ると,こちらはしっかり現役でした。この写真はフェンス越しに撮影しています。
 
 
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