木曽ボールドウィンの製作　１８ - 杜の都車輌工場の工場日誌

珊瑚模型店のＯナロー版木曽ボールドウィンの製作　その１８です

２号機はキャブ後板に燃料取り出し口が表現されています。ここに追加で火掻き棒を付けます。りん青銅線で火掻き棒を作って後板に付けたフックにぶら下げます。

こんな感じになります。

中期型は砂撒き管の根元が２本になっているように見えるので，それを再現してみます。２種類の真鍮パイプを重ねて先端を丸く削ったものを付けました。もともとの砂まき管用の穴は埋めてあります。実際に砂撒き管が付くのは前の方だけのようです。