木曽ボールドウィンの製作 ２１
２号機に難関のキャブ内インテリアを組みます。ボイラー後部に沢山の細かい部品をつけて配管をします。普通の蒸気機関車はボイラー脇の工作がいろいろと発生しますが，この機関車はボイラー脇がシンプルな分キャブ内が賑やかになっています。
大まかな部品をつけました。インゼクターはキャブ前面と合わせながら位置決めをします。
これで完成です・・・とおもったら圧力計の配管がまだでした。写真を見て気が付きました。
こんな感じでインゼクターから送水管への配管が繋がるようにしています。ほかにもスートブローと発電機蒸気管もキャブ前面にパイプをつけて繋げるようにしています。送水管の曲げ方はヒドイですね。これはやり直しです。
