8620の製作 10
8620の製作 その10です
コンプレッサ配管中の2号機に調圧器を付けます。(便宜上先行している方を1号機,こちらを2号機と呼んでいます。実際のナンバーはまだ未定です)
調圧器の真ん中あたりには作用管が2本付きますので,それ用の穴をドリルで開けます。
調圧器を蒸気管に取り付け,作用管もつけました。片方は運転席内のブレーキ操作系統から伸びていると思われますが,もう片方はどこへ付ければいいのか分からないので,下のほうへ曲げておきました。
2号機の煙室戸です。補助灯付きにしたいと思います。花輪線では主灯,補助灯ともこの形のライトを付けていたようですが,実際の写真で確認すると補助灯の方が高い位置に付いている機関車が多いような気がします。