DC92はやり直しです

下回りの整備をしているオレンジカンパニーのDC92ですが,

イメージ 5
走りに若干の不満は有りますが,このまま進めようと下回りに追加の部品を付けていたところ,

イメージ 6
アレ?連結器がフレームの中心に来ていない,と言うことに気がつきまして,ついに我慢も限界となり,ガスバーナーで炙ることにしました。

イメージ 1
小さいバーナーで炙って小さい部品を外し,ガスコンロでフレームやランボードをばらしたあと,部品の表面に付いた半田を紙やすりで取りました。写真はランボードとフレームですが,一部黒くなっているところや半田が取りきれていないところがありますが、これは多分組み立てた方が半田付け後にフラックスを洗わなかったため,真鍮が腐食して凹んでしまっている部分です。裏表とも結構腐食跡だらけです。これ以上はどうしようもありません。

イメージ 2
挽き物の部品ももう一度挽いて

イメージ 3
綺麗にしました。

イメージ 4
さあ、一から組み直しです。