単端のお供に

九十九里鉄道のキハ104が形になってくるとお供が欲しくなります。本来であればハニフ105あたりを紙で作りたいところですが,現在色々と平行して進めており,紙製車輌を自作している余裕はありませんので,

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昨年末の大宮イベントで買ったこれを組んでみることにしました。実物は自車のほかに満員の客車を3両程度牽いて走ったそうです。牽引力テストも兼ねて無蓋車に錘を積んで走らせてみる訳です。

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内容物はこちら、本体と部品類がゴチャっと入った袋,説明書のほかにデカールまで付いています。

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まずは本体部分に妻板を付けて全体に半田を流して固定します。本体部分は側板・妻板とも2枚合わせの構造です。

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後付部品を付ければ車体はほぼ完成です。ほぼ,と言うのはブレーキ装置がまだでした。あっという間に出来ますね。これに連結器と車輪をつければ準備完了です。とりあえず単端の牽引力テストに使用します。