Oナローの連結器

最近始めたOナローですが,連結器をどうするか・・・という問題があります。朝顔カプラーにするかKDカプラーにするかで迷うところですが,アルモデルやペアーハンズの製品はKDカプラーを取り付けられるように設計されているので,OナローはKDカプラーに統一することにしました。問題は珊瑚模型の酒井5tディーゼルです。この機関車はもともと連結器取付面が低く設計されているので,普通のKDカプラーだと連結面が低くなりすぎます。
 
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そこで,連結器が腕の上のほうにずらしてある製品を購入してみました。右が普通の5番,左が今回導入した37番です。
 
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 この連結器にはこれまでのスプリングや板ばねとは異なり,こんな形の復元ばねが付いていますが,これがまた組み立て辛いです。KDカプラーって何でこんな組み立てにくい構造なんでしょう?
 
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機関車につけてアルモデルの貨車と繋いでみました。これでも少し低いようです。
 
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ちなみにカプラーの下に出ている針金が地面にこすれてしまっています。取付方法に工夫が必要なようです。
 
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