8620の製作 42

8620の製作 その42です。
 
2号機の組み立てで最後まで残っていた灰箱開閉ハンドルを製作します。金岡工房のパーツを探したのですが,どこにもなかったので1号機同様作ることにしました。
 
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真鍮線の1箇所を潰してそこに穴を開けた物と短く切った真鍮パイプを用意します。
 
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穴を開けた真鍮線に別な進駐線を通して上下から短く切った真鍮パイプではさみ,ハンドル部分を曲げれば何となくそれらしくなります。
 
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キャブ内の床に穴を開けて固定します。ついでに上から六角ユニオンを被せてみましたが,少し大きかったようです。
 
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キャブ後ろには雨どい兼手すりをつけました。
2号機の着色作業前の組立作業は以上で完了となります。次は黒染め作業です。
 
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