C62の作用管に着色してみました

天賞堂のカンタム搭載C62ですが,昨年の今ころ2両揃い,今からいろいろと手を入れようかと思っていたところに震災に遭ってしまいました。
そんなわけで,皆さん行っている作用管の色さしもまだ実施していませんでしたので,今さらながら作用管への色さしをしてみました。
 
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こちらが色さし前の状態。カンタム機の作用管は一体整形になっていて管と管の間が曖昧になっていますので,ここに薄めた黒塗料を流します。
 
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少しはましになったでしょうか。
 
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作用管止も黒く塗らないといけませんね。
 
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