三陸鉄道 36形

三陸鉄道36形の製作 8

スタジオHOの三陸鉄道36形気動車の製作 その8です 車体の塗りわけ作業を行います。まずは赤からです。赤い線が入る部分を残してマスキングします。相変わらずマスキングテープは無駄遣いしています。 マスキングで残した部分を赤く塗って, テープを剥…

三陸鉄道 36形の製作 7

スタジオHO製のペーパー製三陸鉄道36形気動車の製作 その7です。 先日,某テレビドラマの最終回ということで,初めて見ましたが結構36形が登場していたんですね。最終回だけ見てもドラマの内容はよくわかりませんでしたが・・・ 車体にクリーム色を塗…

三陸鉄道36形の製作 6

スタジオHOのペーパー製三陸鉄道36形の製作 その6です 前回の更新から間が開いてしまいましたが,サボっていたわけではありません。ペーパー製車体は時間がかかるんです。 とりあえず,車体は箱になりました。屋根上に付くクーラーも組み立てました。 …

三陸鉄道36形の製作 5.5

スタジオHOの三陸鉄道36形の製作 その5.5です。 前回の続きで反対側の前面をつけます。 本来の組み立て方とは違うオリジナル仕様になってしまったため,補強用の木材を屋根裏に入れます。長さは2センチくらいです。 ここに前面がピッタリ嵌るよう調…

三陸鉄道36形の製作 5

スタジオHOの三陸鉄道36形気動車の製作 その5です。 前回の記事でこの構造で全面が嵌るわけが無い,という内容を書いたらメーカーの方から直接解説の書き込みを頂いてしまいました。非常に恐縮しています。 嵌らなくなった原因ですが,メーカーの方曰く…

三陸鉄道36形の製作 その4.5

スタジオHOの三陸鉄道36形気動車の製作 その4.5です。 前回更新からしばらく時間が空いてしまいました。年度末で忙しかったから止まっていたわけではありません。ちょっと組立方法で分からない部分があって,考えていたため,製作を一時ストップして…

三陸鉄道36形の製作 その4

スタジオHOのペーパー製三陸鉄道36形の製作 その4です 車体に角材を貼り付けます。キットには2種類の角材が入っていますが,上の方には細い方を貼るように指示されています。 角材の貼り付けもサーフェーサーで行います。貼り付ける位置に角材をテープ…

三陸鉄道 36型の製作 3

スタジオHOのペーパー製三陸鉄道36型の製作 その3です 車体の内側に内張りを貼り付けます。本来は骨組みとなる角材をつけてから貼り付けるようです。 位置を合わせて数箇所から薄めたサーフェーサーを流したら平らな板で挟んで固定するまで放置します。…

三陸鉄道 36形の製作 2

スタジオHOの三陸鉄道36形の製作 その3です。 先日,地元紙に三陸鉄道の復旧状況の記事が掲載されていましたが,新規に導入される気動車の写真も載っていました。搬入された車体はMAXモデルが発売しているような形の気動車で,36形ではありません…

三陸鉄道 36型の製作 2

三陸鉄道の紙製36型の製作 その2です 前面を作ります。意外と凸凹があるので幾つかのパーツを組み合わせて作ります。 貫通扉の枠になる部分を貼り合わせます。貫通扉の枠は一箇所とても細くなる部分があるので保護用に少し大きめに作られていますので組み…

三陸鉄道 36形 その1

だいぶ前に購入した三陸鉄道36形のペーパーキット製作を開始します。 3両購入してありますが,とりあえず先行試作車として1両製作し,後の2両は量産車として同時に製作することにします。 車体部品はこんな感じです。以前製作した小高模型のプレスボー…