木曽ボールドウィンの製作 ７
キャブ内を組み立てます。このキットは大まかな部分はねじ止めで組むことが出来るので，細かい部分を先に半田で組み立てます。
説明書を見ながら部品や配管を付けていきます。結構見慣れない部品がありました。ブレーキ弁も付いていますが，空気圧縮機が付いていないので代わりに高圧蒸機をシリンダに送るための弁のようです。
一応すべての配管をつけましたが，結構ごちゃごちゃしてしまいました。すっきりまとめるのは難しいと思います。
ターレット（蒸機分配箱？）からボイラー側へ向かう配管の行き先が分からず，適当につけていましたが，どうやらスートブローと発電機用の配管のようなので，高さを直します。あと，インゼクターとキャブ前面の高さも少しずれてしまいましたのでこちらも修正します。
