HOナロー

沼尻鉄道 DC12の組立3

ワールド工芸の沼尻鉄道DC12(リニューアル品)の組立 その3です 車体に着工します。各パーツをエッチング板から切り離して曲げます。パーツ構成は以前のキットとそれほど変わっていないような気もします。 基本的な部分を組み立てました。ワールド工芸…

沼尻鉄道 DC12の組立2

昨日は仙台七夕の初日でしたが,お昼頃に突然空が暗くなり,非常に強い雨と雷が1時間くらい続きました。雷は光った直後にドスーンという物凄い音がしたのが数回あり,たぶん近所に落ちたんだと思います。職場では雷の影響?でいろいろな機器が誤作動を起こ…

沼尻鉄道 DC12の組立1

ワールド工芸の沼尻鉄道DC12の組立 その1です まずは下回りから着工します。 このキットはリニューアル製品ということで,下回りの構造が旧製品と大きく異なります。旧製品では一度組んでしまうと分解することが不可能な構造でしたが,リニューアル品は…

アルモデルの協三機関車 7

アルモデルの協三機関車の製作 その7です 田宮の墨入れ塗料を使用して車体に墨入れをしてみました。 通常はエナメル塗料を薄く溶いて使用しますが,既製品がありましたので使用してみました。 左の車体が墨入れをした状態です。 3両とも墨入れをしてみまし…

アルモデルの協三機関車 6

アルモデルの協三機関車の製作 その6です 車体に色を塗りました。産業用機関車風にしたいので,クリーム色の車体に緑の帯を1本入れることにしました。 クリーム色に塗った車体をマスキングして緑色を塗りました。この車体は手すりや凹凸が多く,マスキング…

アルモデルの協三機関車 5

アルモデルの協三機関車の製作 その5です 床板部分に色を塗ります。まずは黄色を塗って前面のスカート部分にゼブラ模様のマスキングをします。 ゼブラ模様はいつものようにマスキングテープを方眼紙に貼ってカッターで切ったものを使用します。この機関車は…

展示ケースを増設しました

以前からHOナロー専用の展示ケースが欲しかったのですが,昨日,駅前の某家電量販店から買ってきました。16番用の展示ケースはホームセンターから木材を買ってきて自作しましたが,HOナローはそれほど大きいケースは必要ないので既製品にしました。 ま…

アルモデルの協三機関車 4

アルモデルの協三機関車の塗装を開始しました。 まずは下地です。いさみやのカラープライマー白を全体に塗りました。 ついでにこの機関車も同じ塗装にするので同じプライマーで下塗りします。 凸型,L型,セミセンターがそろいました。 協三機関車の排気管…

フェルトバーン機関車のライト改良

ヘッドライトにLEDを入れたフェルトバーン機関車ですが,低速走行させるとLEDが点灯しないという問題が発生していました。 電気に関してはあまり詳しくないので,とりあえず素人考えでモーターに抵抗を入れてモーターが回転し始める電圧を上げてみます…

アルモデルの協三機関車 3

アルモデルの協三機関車の製作 その3です セミセンターキャブの製作中に問題が発生しました。キャブと主台枠の固定はキャブ下に設けられたねじ穴にねじで固定する構造になっています。L型とセンターキャブの機関車は主台枠のねじ穴(矢印部分)とキャブの…

アルモデルの協三機関車 2

アルモデルの協三機関車の製作 その2です 毎回のことなのですが,穴を開けるのを忘れました。アルモデルのキットには裏面に手すりなどの取り付け用のポンチマークが付いているのですが,毎回組み立ててから存在に気が付きます。今回もある程度部品を曲げて…

アルモデルの動力装置の改良

現在製作中の協三ディーゼルに付けるためのアルモデルの動力装置ですが,どうも調子がいまいちです。 集電に若干問題がありそうなので,フェルトバーン機関車などと同じように集電線を追加してみます。 とりあえずここまでばらします。金属板の折り曲げで組…

アルモデルの協三機関車 1

アルモデルの協三機関車の製作 その1です このキットは3種類の形態を製作することが出来るようになっています。もともとセンターキャブとセミセンターキャブを製作するつもりで2個買ってありましたので,同時に進めていきます。 L型のディーゼル機関車が…

アルモデルの動力装置

アルモデルの小型機関車用に買っておいた動力装置を箱から出してみました。 組立済みでこのまま車体につけるだけです。ナローゲージ用動力装置としてはいろいろと使えそうです。 乾電池1本で走るかどうか試してみました。フェルトバーン機関車は走りました…

フェルトバーン機関車の動画

先日実施したフェルトバーン機関車の試運転の様子です。 youtubeの説明にも書きましたが,単三乾電池1本で2両走らせてます。 線路状態がよければもっとゆっくりでも走ると思います。 ↓クリックしていただけるとありがたいです。

ナローの機関車の試運転

フェルトバーン機関車の試運転を行いました。 まずは乾電池2本をつないで走らせました。赤青白塗装の機関車にはライトが付いています。白色LEDですが,試行錯誤して調合した塗料に漬けてあるので一応電球色のように見えます。 もう1両追加しました。乾…

アルモデルの小型2軸客車

車体だけ作って長らく放置していたアルモデルの小型客車に下回りをつけます。 使用したのは同社製の貨車用下回りです。すでに色を塗ってあります。 車体に取り付けました。これから発売される再生産品は最初からこの下回りに対応しているらしいですが,これ…

アルモデルの鉱石運搬車4

アルモデルの鉱石運搬車 その4です 塗装が終わった車体にNゲージ用の台車を付けます。カプラーは前後とも朝顔形をつけるのでカプラーポケットごとばっさりと切り落とします。 別に塗装しておいた朝顔カプラーを付けます。 これで鉱石運搬車は完成です。今…

9mmのフェルトバーン機関車 15

HOナローのフェルトバーン機関車 その15です 今日は今から仕事に行くので少し早めの更新です。 もう1両の機関車にもモーターを搭載します。 まず,モーターに配線を付けます。こちらはLED搭載作業も一緒にするので必要な材料を用意します。車体には…

9mmのフェルトバーン機関車 14

HOナローのフェルトバーン機関車の製作 その14です 1両にモーターをつけました。青いコードがモーターの電線,細いのがライト用の電線です。 まだライトはつけていませんが,ちゃんと動くかローラーの上で試運転してみました。16.5mmのローラーは…

9mmのフェルトバーン機関車 13

HOナローのフェルトバーン機関車の製作 その13です もう1両も車体塗装が終わって組立工場に戻ってきました。こちらは30馬力コッペルと同じ塗装です。 金帯を巻いて仮組みしてみました。産業用軌道というより遊園地の機関車です。これでもわが社では鉱…

9mmのフェルトバーン機関車12

HOナローのフェルトバーン機関車の製作 その12です 塗装が完了した1両が塗装工場から組立工場に戻ってきました。 動輪には別に塗装した輪芯が接着してあります。前回コッペルを作ったときに塗装前に輪芯を接着してしまい,塗装の際非常に苦労しましたの…

フェルトバーン機関車の塗装進捗状況

HOナローのフェルトバーン機関車の塗装作業が進んでいます。多色刷りなので大変です。 まずは1両目です。なんかどこかで見たことがある塗装です。レーマンのBタンク機関車がKATOのチビロコがこんな色ですね。 もう1両,こちらは30馬力コッペルと…

もう一度記念撮影

フェルトバーン機関車は先日塗装前の記念撮影をしましたが,若干の追加工作をしたので再度記念撮影をしました。 同時に製作した鉱石運搬車を引っ張っているイメージです。鉱石運搬車は形,大きさともこの機関車にピッタリだと思います。 この鉱石運搬車はあ…

アルモデルの鉱石運搬車3

アルモデルの鉱石運搬車の製作 その3です。 模型屋さんから適当なNゲージ用台車を買ってきて付けてみました。 あと,キットにブレーキハンドルみたいなのが付いていましたので,車端部にブレーキっぽく付けてみました。 一応中間はもともと付いているNゲ…

9mmのフェルトバーン機関車11

HOナローのフェルトバーン機関車の製作 その11です フロントデッキにつかみ棒と機械箱を付けました。つかみ棒は少し太めの真鍮線を適当な長さに切ってそのままでは寂しいので裾に真鍮パイプをかぶせてみました。 煙室扉のハンドルはエコーモデルの小型機…

アルモデルの鉱石運搬車2

アルモデルの鉱石運搬車の続きです。側扉の開閉が可能になったので,次は操作ロッドを加工します。 キットには開状態と閉状態の2種類が入っています。これらを見比べると,矢印の部分が開・閉で動いているようですので,スライド出来るような感じにしないと…

9mmのフェルトバーン機関車10

HOナローのフェルトバーン機関車の製作 その10です。ちょっと追加工作しました。 昨夜、塗装前に一旦組み立てて見ましたが,どうもボイラーの脇が寂しいのでコッペルのように逆止弁?を付けることにしました。 エコーモデルのそれらしいバルブを買ってき…

塗装前に記念撮影

HOナローのフェルトバーン機関車ですが,塗装前に組み立てる部分はほぼ完了しましたので記念撮影しました。 ここから先は色を塗ってから組み立てます。コッペルを作ったときに一旦すべて組み立ててから塗装を行いましたが,これは絶対に塗ってから組んだほ…

アルモデルの鉱石運搬車1

現在製作中のフェルトバーンに牽かせるトロッコを用意します。アルモデルの鉱石運搬車が大きさ,形とも似合いそうです。だいぶ前に同時に発売された機関車と一緒に買ってあったのを探し出しました。 説明書によると,脇の扉の開・閉状態が再現できるようです…